活動報告/クオリア京都

 


 

 

門川新市長、初登庁



 

先の京都市長選挙で初当選した門川大作市長が、今日初登庁しました。2兆円を超える赤字を抱え、厳しい舵取りを求められる門川新市長は、生来のポジティブシンキングで現地現場主義を貫き、不祥事の根絶や行財政改革をやりぬく決意を表明しました。

私たち京都クオリア研究会は、少子高齢と環境劣化が進むこれからの時代に、京都市民の誇りを守り、誰もが安心し、暮らすことに感激できる京都市を創るため、市長の大胆で柔軟な政策立案と実行力を求めました。併せて、市民の積極的なまちづくりへの参加がこれから益々求められてきます。京都市の課題やビジョンを市民に判りやすく伝えるとともに、地域主権時代の都市モデルをこの京都から創るため、広範な市民の英知を結集する仕組みを早急につくり上げて欲しいと願っております。

〔2008.02.18〕

 

 

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