活動報告/クオリア京都

 


 

 

12日の「寄せられたご意見」について



 

事務局です。12月も半ばになり、何かと気ぜわしい毎日ですね。

さて、12日ご紹介いたしました、Oさんからのご意見について、Yさんからさらにご意見をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

■Yさん

京都市は国に比べて給与162%」というのは、「地方公務員の給料は高い」という財務省のプロパガンダのことでしょうが、あれは極めて悪質なデマであることを既に京都府・京都市共同で財務省に抗議と訂正をキチンと申し入れています。

巷に溢れる情報を如何に適切かつ批判的に処理し、議論のための前提とするか、難しいなあとは思いますけど、一方的な決めつけでは議論にはならないでしょう。ダニやドラキュラ呼ばわりされては、大多数の真面目な公務員は腐ってしまうだけです。それくらいなら、「公務員諸君、書を捨て、街へ出でよ。さらば市民との協働の径は開かれん。」と共闘を求めていただく方が建設的なのではありませんか?

「情報公開」と「コミュニケーション」が前提の「オープン・ガバメント」こそがガバナンス重視の新しい自治の形態であると思いませんか?


・・・・
どうぞ、みなさまもお気軽にご意見を下さいませ!

〔2007.12.14〕

 

 

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