ディスカッサント紹介２１
村瀬 雅俊 〔京都大学基礎物理学研究所准教授〕
1957年金沢市生まれ。 82年東京大学薬学部卒業、薬学博士（東京大学）。 米国Duke大学医学部留学、University of California, Davis 数学科客員助教授を経て、92年より現職。 著書に「The Dynamics of Cellular Motility」「歴史としての生命－自己・非自己循環理論の構築」。 2007年湯川秀樹生誕百年記念国際シンポジウム「生命とは何か」、09年ダーウイン生誕200年記念国際シンポジウム「進化とは何か」、11年京都大学国際フォーラム「新たな知の統合に向けて」を主催。
人間ひとりひとりの深く高質な感性（クオリア）に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか？
