第11回クオリアAGORA2014 開催のお知らせ
第11回 クオリアAGORA 2014
「琳派400年! 今、改めて“ものづくり”を考える」
【日時】 平成26年3月27日(木)17時~21時
【会場】 京都高度技術研究所10階(京都リサーチパーク内)
本阿弥光悦が家康から洛北・鷹峯の土地を拝領し、光悦村を起こしてから400年、俵屋宗達、尾形光琳といった絵師や画工の集団が、絵画、工芸の垣根を越えて広く衣食住に至る新しい美の世界を創造した。これが琳派と称される。その後19世紀末から20世紀にかけて西欧で生まれたジャポニズム、その原点は琳派とされ、アール・ヌーボー、アール・デコとして日本の美意識が生活のあらゆる分野に浸透した。琳派400年を機に、琳派と日本人の精神文化を再考するとともに、グローバル時代におけるものづくりを考える機会としたい。
2014/03/01 (15:21:47)
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クオリア京都とは?
人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?
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