第10回 クオリアAGORA 2014/クオリアAGORAスペシャル 公開シンポジウム開催のお知らせ
第10回 クオリアAGORA 2014
クオリアAGORAスペシャル 公開シンポジウム
「ポストFUKUSHIMA~新しい日本の針路とエネルギー問題」
【日時】 平成26年2月22日(土)13時30分~16時50分
【会場】 京都大学 湯川記念館 パナソニック国際交流ホール
福島第一原発事故から早くも3年を経過しようとしていますが、すべての処理が終わるのに一説では100年以上もかかり、費用は天文学的ともいわれています。私たちは原発を引き続きエネルギー政策の主軸に位置づけて生きるかが問われています。他方、化石燃料には温暖化や大気汚染などのリスクもあり、太陽光などの活用も道半ばで、直面しているエネルギー問題の解決はそう単純なものではありません。
成熟時代を迎え、新たな価値の創造や産業の構築が求められる中、持続可能な文明をどう構築するのか、そのためのエネルギー政策と制度設計をどう考えるか、スペシャル版クオリアAGORAでは、経済学者の齊藤誠一橋大学教授とともにこの問題を考えます。
2014/01/31 (19:44:00)
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クオリア京都とは?
人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?
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