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ディスカッサント紹介5
山口 栄一 〔京都大学大学院 総合生存学館(思修館)教授〕
1955年、福岡市生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了、理学博士。米国ノートルダム大学客員研究員、NTT基礎研究所主幹研究員。仏国IMRA Europe 招聘研究員、経団連21世紀政策研究所研究主幹、同志社大学大学院教授、英国ケンブリッジ大学クレアホール客員フェローなどを経て、2014年より現職。 近著に、『FUJKUSHIMAレポート 原発事故の本質』(日経BPコンサルティング)、『JR福知山線事故の本質―企業の社会的責任を科学から捉える』 (NTT出版) 、『イノベーション 破壊と共鳴』 (NTT出版)。