2010年2月アーカイブ
2月16日、京都クオリア研究会では2度目となる提言を門川市長に提出いたしました。
今回の提言は「京都市財政への提言」です。
主な構成は
[提言]
1.地下鉄事業の抜本的見直し
財政再建の鍵を握る地下鉄事業を抜本的に見直す。その際、事業の民間委託や民営化なども視野に入れるべきである。
2.行政サービスの総点検と抜本的見直し
財政再建団体になる前に、自らの手で、優先順位の低いサービスや過剰
サービスを廃止し、必要なサービスの有料化などを含め、京都市が提供
する行政サービスを総点検することを提案する。
で、それらの背景、論拠を整理してお渡しいたしました。
提言の詳細は、近々にwebサイトに掲載させていただきますので、ご期待下さい。